《のんびり低カフェイン生活》ノンカフェイン&カフェインレスで楽しむおいしいお茶の時間

ルイボスティーを中心に、ノンカフェインの飲みやすいハーブティー、カフェイン少なめの紅茶・ほうじ茶・緑茶など、おすすめのお茶を紹介します。すっぱくない、苦くない、繊細さん・敏感さんでもティータイムが楽しくなるお茶を探す日々。肩肘張らず、手軽に気楽に淹れられるティータイムを。アフタヌーンティーも開拓中。

キウイの葉っぱをお茶に?「藍匠 縄文キウイ茶」【新潟のノンカフェイン茶】

【新潟のさっぱりノンカフェイン茶】藍匠 縄文キウイ茶

こんにちは。今回は最近購入したお茶のミニレビューです。

新潟の旅先で出会った、ノンカフェインさっぱり系健康茶「縄文キウイ茶」をご紹介します。

サルナシ(キウイフルーツの仲間)の蔓や葉を100%使ったお茶で、カフェインゼロ。烏龍茶のような風味で、食事にも合うノンカフェインティーです。

クセがなく飲みやすいので、冷やしてアイスティーとしてもおすすめ。

▼ ▼ 詳しい紹介&感想レポはこの下に▼▼

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目次


 

概要(おすすめ度:★★★★)食事に合うさっぱりノンカフェイン茶

「藍匠 縄文キウイ茶」は、新潟県十日町で育ったサルナシ(こくわ)の蔓や葉を100%使用した完全ノンカフェインティー。

藍匠 縄文キウイ茶(さるなし茶、こくわ茶) - のんびり低カフェイン生活 / lowcaffeinelife by のんカフェ

越後湯沢の宿でいただいた「さるなし茶」があまりにおいしく、思わず帰りに購入した一品です。

(▼こちらのお宿に泊まりました! 湯けむりの宿 雪の花▼)

travel.rakuten.co.jp

「縄文キウイ」(さるなし、こくわ)って何?

サルナシはキウイフルーツの原種に近い植物で、果実の見た目はまさに小ぶりのキウイ! フルーツとしては、新潟の他にも、長野、岩手、福島などで作られているようです。

葉や蔓を活かしたお茶製品はなかなか珍しいようです。旅先で出会ったこちらの「縄文キウイ茶」、どんなお味だったかというと…。

淹れ方と感想:烏龍茶のようなさっぱり感。長く置きすぎには注意

ティーバッグにお湯を注いだ時のお茶の色は、薄い緑茶のようなほんのり優しいグリーン。

一口目は「ん?烏龍茶?」と思うような、すっきりとした中にもコクを感じる味です。

冷やしてアイスティーにすれば、よりまろやかでさっぱりとした飲み心地になります。

この縄文キウイ茶(さるなし茶)は長時間抽出すると渋みが出やすいため、10分以内でティーバッグを引き上げるのがおすすめです。

(とはいえ、「ちょっと渋いかな?」と感じても、それはそれで体に良さそうな味わいで個人的にはアリです…!)

まとめ:食事にも、気分転換にも◎な健康茶

今回ご紹介した「藍匠 縄文キウイ茶(さるなし茶)」。

前回の韃靼そば茶に引き続き、和食に合うノンカフェインティーを探している方にはぜひ一度試してみてほしいお茶です。

ノンカフェイン生活を続けていきたい方の日常茶として、ぜひレパートリーに加えてみてください。

(さるなしの実を使ったジュースやジャムもおすすめです)

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