《のんびり低カフェイン生活》ノンカフェイン&カフェインレスで楽しむおいしいお茶の時間

ルイボスティーを中心に、ノンカフェインの飲みやすいハーブティー、カフェイン少なめの紅茶・ほうじ茶・緑茶など、おすすめのお茶を紹介します。すっぱくない、苦くない、ティータイムが楽しくなるお茶を探す日々。肩肘張らず、手軽に気楽に淹れられるティータイムを。アフタヌーンティーも開拓中。

注目のティーブランド、Steven Smith Teamaker が東京・渋谷に日本初の常設店舗をオープン予定!

ノンカフェインティーも豊富。Steven Smith Teamaker (スティーブン・スミス・ティーメーカー)が東京・渋谷に店舗オープン予定!

米国オレゴン州ポートランドで創立され、ノンカフェインティーも含めた多様なお茶を展開してきた米国のティーブランド「Steven Smith Teamaker(スティーヴン・スミス・ティーメーカー)」。

これまでに当ブログでも「Red Nectar」などのお茶の感想&レビューをご紹介してきました。

blog.low-caffeine.com

そんなスミス・ティーメーカーが、2024年秋に日本に初めての常設店舗をオープンするとのこと!

10月に予定されている開店を前に、現在わかっている情報をまとめてみました。

 

 

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目次


 

Steven Smith Teamaker 概要

米国の Steven Smith Teamaker(以下 スミス・ティーメーカー)は、世界中から高品質の素材を集めて作るお茶が人気のティーブランド。

運河沿いに発展したオレゴン州ポートランドに生まれ、そのこだわりの味で人気を集めてきました。

紅茶、緑茶、中国の白茶のほか、ルイボスやハーブをベースにしたノンカフェインのブレンドティーも得意としているブランドです。

smithtea.jp

今回オープンが予定されている日本の店舗は、Steven Smith Teamaker の日本輸入総代理店(東洋ベバレッジ株式会社)によるお店となるようです。

日本初店舗は東京・渋谷を予定!過去にはポップアップストアも

ブランド公式サイトの採用情報ページによると、店舗のオープン予定ロケーションは東京・渋谷駅近辺。

場所は東京・渋谷。ティーの小売物販及びカフェの形態です。

採用情報 – Smith Teamaker Japan

 

静寂の中に安らぎの時間・空間を作り出すスミス・ティーメーカーと、街の様子が目まぐるしく変わり刺激的な渋谷。

一見、意外な取り合わせに感じられますが、過去には渋谷で何度かポップアップストアが展開されていたようで、おそらくその感触も良かったのだと思われます。

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スミス・ティーメーカー発祥の地、ポートランドの店舗の外観はこちら。運河の近くにある倉庫のような建物ですが、中には静かな時間が流れていました。

ポートランドにある Steven Smith Teamaker のティールーム - lowcaffeinelife/のんびり低カフェイン生活
オープン予定は2024年10月

今年秋の日本初店舗のオープンに向け、国内では現地スタッフの採用も始まっているようです。

2024年8月現在、募集中のポジションはティールーム(カフェ部門)のバリスタと、リテール部門のティーコンサルタント(販売スタッフ)。

smithtea.jp

2009年にアメリカ・ポートランドでスタートした SMITH TEAMAKER では、「類まれなるティー体験を提供する」というシンプルな目標のもと、チーム一丸となってサービスを提供しています。

https://smithtea.jp/pages/careers

ブランドが謳う「類まれなるティー体験」が日本でどのように提供されるのか、楽しみです。

Smith Teamaker 日本店舗でノンカフェインティーは販売される?

ノンカフェイン製品はオレンジの包装が目印

スミス・ティーメーカーが展開するお茶のうち、カフェインが含まれていない商品(ルイボスティー、ハーブティーなど)はオレンジのパッケージが目印です。

箱入りのティーバッグも、缶入りのルースティーも、スタイリッシュな容器に気分が上がります。

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店舗でも取り扱いの見込み大!

さて、低カフェイン生活を送る筆者として気になるのは、Steven Smith Teamakerの魅力の1つでもある豊富なノンカフェインティーが日本の店舗でも販売されるかどうか。

過去の日本でのポップアップストアの記事↓や、

smithtea.jp

日本版サイトの商品ページ↓などを見てみると、

シグネチャーブレンド商品一覧smithtea.jp

スミス・ティーメーカーのノンカフェインラインに共通するオレンジのパッケージがしっかり写っています!

Steven Smith Teamaker(スティーブン・スミス・ティーメーカー)のノンカフェイン茶は「オレンジ」の箱が目印 - lowcaffeinelife / のんびり低カフェイン生活

 

本格上陸前の先取りレビュー

日本で通販展開中のノンカフェインティー

さて、気になるスミス・ティーメーカーのお茶ですが、すでに通販では一足早く日本にも提供されています。

日本版公式サイトの商品ページでは、ノンカフェインティーだけを絞り込んだ検索も可能。

当ブログでご紹介した「レッド ネクター Red Nectar」や、創業の地オレゴン州のペパーミントを使った「ペパーミント リーブズ Peppermint Leaves」など、日々の生活の中にひとときのリラックスをもたらしてくれるお茶が揃っています。

 

お茶の味・飲みやすさ

スミス・ティーメーカーのノンカフェインティーは、いずれも味わい深い本格派。

低カフェイン生活を送る中でつい二の次になりがちな、お茶らしい飲みごたえを感じさせてくれます。

ティーバッグはお湯の通りが良いメッシュ素材。

缶入りのルースティーから一人分のお茶を淹れるときには、不織布のお茶パックを使ってカップで淹れるのが便利です。

 

お味や飲みやすさについては、こちらの記事で詳しくレビューしています(ポートランドの店舗で購入したものです)。

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期待が高まる日本オープン

情報が少しずつ出始め、2024年秋の初店舗オープンに期待が高まります。

とはいえ、渋谷という立地上、オープン当初や休日などはある程度の混雑が生じるかもしれません。

おうちでゆっくりティータイムを楽しみたい方は、まずは通販利用から始めてみるのもおすすめです。

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