【番外編】ちょっと気になるデカフェ&ノンカフェイン飲料リスト(未購入)
こんにちは。《のんカフェlife》、今回は番外編のミニ更新です。
お店や通販サイトなどを見ていて、いくつか気になったデカフェ&ノンカフェインのブランドがありましたので、備忘録がわりにメモ。いろいろと状況が落ち着いたら購入してレビューしてみたいと思っています。
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目次
The Republic of Tea「Be Well Teas」シリーズ
体も心も上がる。香りを楽しむブレンドルイボスティー
www.republicoftea.comこちらはアメリカのドラッグストアで見かけたノンカフェインティーのシリーズ。
「get relaxed(リラックスしよう)」、「get happy(ハッピーになろう)」など、目指す効果がそのまま商品名になっています。
調べてみたところ、カリフォルニア州のティーブランド「The Republic of Tea」が展開している商品のようです。
(このブランドのルイボスティーを飲んだことがありますが、確かに、缶の形が同じ…!)
この「Be Well」シリーズはどれもルイボスティーがベースになっているようなので、フレーバー紅茶のような感覚で飲みやすいのではないかと予想しています。
◎天然ローズ香料を使用した「Be Well: Get Relaxed」↓
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◎オレンジピールやハイビスカスをブレンドし、天然ざくろ香料で仕上げた美肌ブレンド「Be Well: Get Gourgeous」↓
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お茶筒タイプも紙パックタイプも、中身はルースティーではなく、丸くて平たいティーバッグ。一人で手軽に飲むのにも良さそうです。
日本でも通販できるようですので、気になる方はお試しを。
【楽天市場】The Republic of Tea Be Wellの通販
The Republic of Tea のルイボスティー「Double Red Rooibos Tea」のレビューも近々ご紹介します。
本格デカフェフレーバーコーヒー「極・馨-Gokkoh-」
カフェイン除去率と風味を両立
続いては、オンライン検索で気になったデカフェコーヒーのブランド、「極・馨-Gokkoh-」です。
以前の記事でも触れていますが、コーヒーをはじめ、デカフェ(カフェイン除去加工)飲料全般に共通する悩みはずばり、この2点。
- カフェイン除去加工によって味が落ちる!
- それなのに、除去加工後もカフェインがけっこう残っている…
特に、コーヒーはその味わいの複雑さから、デカフェ加工によるマイナス面をカバーするのが難しい印象があります。
しかし、こちらのブランド「極・馨-Gokkoh-」では、カフェイン抽出技術や焙煎など、コーヒー豆本来の味を損なわない加工を工夫しつつ、↓
◎ 主力商品はフレーバーコーヒーのようですが、シンプルなレギュラーコーヒーもしっかり展開されていました。↓
これまで、味に妥協するか、カフェイン感に目をつむるか…という選択を迫られがちだった(商品によってはどちらも我慢する羽目になることもありました。涙)デカフェコーヒー界に、納得のいく選択肢が生まれるかも?
ちょっと期待しています。
◎ 「極・馨-Gokkoh-」のウェブサイト↓
◎私が過去に試したデカフェコーヒー・紅茶のレビュー記事はこちら。
異なる個性でどちらも楽しみ!
今回ご紹介した2つのブランドは、それぞれ違った魅力がありそうで楽しみです。
- Be Well Teas:ルイボスベースで飲みやすそう。香りと健康効果の両立に期待
- 極・馨-Gokkoh-:デカフェコーヒーに納得の選択肢が生まれるかも?
何かと状況が落ち着かず、そわそわしたり、寝付けなかったりすることもあるこの時期、低カフェイン飲料の選択肢が増えるのはありがたいことです。
新しい楽しみを探しながら、リフレッシュの時間を大切にしていきたいですね。
★過去にご紹介したカフェインゼロのおいしいルイボスティーの記事はこちらから。
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